漫画家から受け取った原稿を編集者がどこかに置き忘れた! なんてことになれば、一大事ですよね。遠い世界の話のようですが、似たような状況であなたも苦しんだことがありませんか?
物の置き忘れが防止できたらいいのに…、という、あなたの切なる願いを叶えてくれるアイテムが、実はあるんです。もし興味があれば、この続きを読み進めてみてください。
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自動車のキーが無い…
想像してみてください。
07:30に起きて身支度を開始。後は会社に出かけるだけ…、という状況になって、ふと気が付けば自動車のキーがない。どこに置いたか分からず、焦りながら探すも全く出て来ない状況の中…。
やばい、08:00には家を出ないとまずいのに…。
住まいはど田舎。自動車以外の通勤手段などなく、鍵を見つける以外には会社に行く術はない。しかし、置き場所が思い出せずに、家中を探し回るも見つからない。
08:05…、08:10…、08:20……。
時間ばかりが過ぎていき、頭の中はもはやパニックで…。
デジタルまいごひもという選択
あなたも、そんな経験をして冷や汗をかいたことがありませんか? もしそうであれば、物を置き忘れても置き場所を教えてくれるこのアイテムの価値は、手に取るように分かると思います。
その名も、デジタルまいごひも。その名のとおり子どもの迷子防止のための迷子紐をデジタル化したツールですが、何も使い方はそれに限定されるわけではありません。置き忘れの防止にも十分効果を発揮してくれます。
詳しい説明は、公式サイトに譲りましょう。早い話が、スマホとデジタルまいごひもさえあれば、物の置き忘れに効果を発揮してくれるというわけです。
使い方は簡単。設定を行ったデジタルまいごひもを、置き忘れたくない物に付けておくだけ。
スマホを持つ人がデジタルまいごひもから一定距離を超えて離れると…。
ピーピーピーッ!
とアラームが鳴ってそれを知らせてくれます。スマホ側のアラームが置き忘れを教えてくれるのと同時に、デジタルまいごひもがどこに置き忘れているかを教えてくれます。
付けたい物は、色々ありますよね。たとえば電車に乗った場面などはどうでしょうか。重要書類を入れて網棚に置いておいたバッグ、贈り物として貰った大切な傘…、付けておけばもう安心です。
1つ あればいい
幾つも買うと、経済的な負担は大きいかもしれません。しかしたとえ1つ でもあれば、あなたの日常生活でとても重宝するでしょう。物の置き忘れに困っている人には、ぜひおすすめしたいアイテムですね。
ただし、この点だけは注意してください。使用の際に、スマホには専用のアプリを入れる必要があります。使用中のスマホが動作確認機種であるかどうかについては、予め確かめておくようにしましょう。
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