パズル下手は必見!? パネル点滅時は一呼吸置いて4つ消し・5つ消しが可能な場所を探せ! アングリーバードファイト!

アングリーバードファイト!

アングリーバードファイトでは、パネルを消さずに(というか消せずに)しばらく時間が経過すると、どこに消せるパネルがあるのか、どんな風にパネルを消せばよいか、パネルを点滅させて教えてくれますよね。

実はあれ罠なんですw ある意味では……w このゲーム、各所にトラップが仕掛けられてはいますが(勝手にそう呼んでいるだけです…w) 、その中でも最も引っかかりたくない罠の1つ があれだと思います。


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どういうプログラム?

何が罠かというと、消し方が罠なんです。たとえば、下のようにパネルが配置されているとしますよね。そんな時、時間経過によってどのパネルが点滅すると思いますか?



○▲▲
▲○●
○●●
○□□


▲を上に動かせば3つ 消しが可能で、○を左に動かせば4つ 消しが可能な場面です。普通に考えれば4つ 消しの方が有利ですから、後者の消し方をするように○が点滅すると思うでしょう?

話の流れから想像できると思いますが、ここで▲を点滅させてくるのが、アングリーバードファイトというゲームです。どうですか。これって、正に罠だと思いませんか?

3つ 消しと5つ 消しができる場面でも、3つ 消しの方を勧めて来る場合があります。5つ 消せればフィーバータイムが発動しますから、3つ を消すと明らかに不利になりますよね。

※もしかすると、4つ 消しや5つ 消しよりも3つ 消しのほうが有利である(たとえばコンボがつながりやすい)可能性もありますが、ここは素直に3つ 消しの方が不利だという前提で考えています。

要するに、消せるには消せるが、その消し方をしない方がいい、という形の消し方を勧めてくるというのは、トラップだと思うわけです。もちろん故意に仕掛けられたものかは分かりませんし、たぶん違うでしょうが…。


罠は逆手に取れ!

罠にはまる必要なし!

この罠は、逆手に取って利用しない手はありません。罠にわざわざはまる必要はないですから。どういう風に利用するか。これは明らかですよね? 4つ 消しや 5つ 消しができる場所を探す手がかりにするんです。

パネルが点滅した場合、一呼吸置きましょう。すぐに3つ 消しに飛びつくのではなくて、その近辺で4つ 消しや5つ 消しができないかを探す時間をとるのです。タイムロスはありますが、見返りは大きいと思います。

もちろん、4つ 消しや5つ 消しができる場所を探すために、故意にパネルを点滅させるわけではありません。それはタイムロスが大き過ぎますし。あくまでも、そのような状況に自然と陥った際のテクニックの1つ です。

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