パズドラのプレイヤーとして、パズドラとアングリーバードファイトとの違いを簡単に紹介しておきたいと思います。特にパズルの操作に関して。ライトプレイヤーなので参考にはなりにくいかもしれませんがw
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パネル(ドロップ)操作に大きな違いが…
一言で言うと、パネル(パズドラにおけるドロップ)の操作に大きな差異があります。パズドラは制約が緩いですが、アングリーバードファイトは制約が厳しいと言えます。
そのことから、バトルの勝敗における技術と運の影響については、かなり大きな違いが生まれてきます。
技術がものを言うパズドラ
パズドラの場合、1つ のドロップを自由に複数マス操作して、最終的にはドロップを消さない形で操作を終えても構いません。操作により、自分で積極的にパズルの盤面を変えていけるのが特徴です。
そうすることにより、離れたドロップを引き寄せて繋げたり、連鎖が発生するようにドロップを組んだり、落ちてきたドロップでコンボが起き易いようにしたり、そういったことを意図的に引き起こすことが可能です。
自分にとって有利な状況を、技術によって意図的に作り出しやすいのが、パズドラのパズルの特徴なのです。
運がものを言うアングリーバードファイト
アングリーバードファイトの場合、1つ のパネルを操作する際は3つ以上を並べる(1コンボ になります)形でしか操作を終えられません。それも、一度につき1マス 限りです。盤面の変化になかなか介入しにくいのです。
そのため、たとえば盤面の遠く離れた位置(右上と左下)にあるパネルをを意図的に引き寄せてコンボを作ることはほぼ不可能です。完全に神頼みにならざるをえないでしょう。
また、盤面の下方にコンボが組めないようにパネルが配置されてしまった場合、困りがちになります。次に繋がる形、つまり、落ちて来たパネルで下方でもコンボが起きやすいように、盤面を整理することができないですから。上方で1コンボ させて、また落ちてきたパネルで1コンボ させて、という無限ループに誘われる可能性もありますしw しょっちゅうこういう状況に陥ってしまっています(下手なのももちろんありますがw)。
パズドラでも、落ちコン等でコンボを増やしたくない場合は、盤面の上方でパズルをするようにしたりしますよね。そのような状態を意図せずして延々と続ける必要がある場合も出てくるということです。
つまり自分にとって有利な状況を、技術によって意図的に作り出しにくいのが、アングリーバードファイトのパズルの特徴なのです。
換言すると、このゲームは運がバトルの勝敗を左右する傾向が強いということです。テクニックで介入する余地が少ないとも言えます(無いのではなくて、あくまでも少ないだけですが。完全な運ゲーではありません)。
だからこそ廃プレイヤーにも勝てる余地が!
これは悪く聞こえるかもしれませんが、そうとも限りません。すなわち、運を味方につければ、育成や装備に差がある強いプレイヤーにも、バトルで勝てる可能性があることを意味していますから。
つまり、ライトプレイヤーでもヘビープレイヤーに勝利する可能性が十分ある、ということですw どうですか? こんな風に言うと夢がゲームであるようにも聞こえてきませんか?
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